令和6年12月12日
京都銀行様と遺贈・寄付等への協力に関する協定書を締結
公益社団法人京都犯罪被害者支援センター(理事長 山下俊幸)は、令和6年12月11日(水)、京都銀行様と「遺贈・寄付等への協力に関する協定」を締結しました。
本協定の締結により、京都銀行様の遺贈遺言信託事業の寄付先として当センターを加えていただけることとなりました。
当センターの財政状況は大変厳しく現在収入増を図る為、多くの皆さまから支援をいただいていますが、遺贈・寄付はその大きな手段の一つとして期待しているものです。遺贈・寄付をお考えの方がいらっしゃいましたら当センターまでご一報いただけたら幸いです。
京都銀行様と連携し、遺贈または相続財産の寄付等を希望される方の社会貢献に対する思いに応えてまいります。
今後も犯罪被害に遭われた方、そのご遺族、ご家族の皆さまに寄り添い、一日も早く平穏な日々が取り戻せるよう社会全体で被害者を支える社会を目指し活動してまいります。
記
1.京都犯罪被害者支援センターは、遺贈または相続財産の寄付を希望され
る方に対して相談先として京都銀行様を紹介します。
2.ご寄付の活用
・電話相談
・面接相談
・裁判の傍聴付添、代理傍聴、各機関への付添等の直接的支援
・被害者支援に関する広報及び啓発活動
・ボランティア支援員の人材育成 等々
以上